牛の角を取る「除角(じょかく)」実施。
「花とシャボン玉」
サンパチェンス(ピンクの花)は霜が降りるまできれいです。
こんなに花期が長い花は他には1種類もありません。
「除角(じょかく)」
昨日の除角の様子。
ツノが付いたままだと、頭を振っただけで周りの牛や人を壊してしまう事があるので
人にも牛にも安全に行える方法で実行。(ちゃんと麻酔をかけてから。負担軽減。)
「デカい!」
モチヅキお姉さんは、クワガタカブトムシに目覚めた👀
先日は巨大なコクワガタを見つけて、私もびっくり👀
うーん、大きいw
「カマキリ」
この時期は、そろそろ卵を産む時期なので食欲旺盛なカマキリ。(のメス)
交尾の際にオスを食べてしまう事があるほどの、食欲のすごさ。
※実際には、そんなにいつもオスが食べられてしまうわけではありません(;^_^A
カマキリの卵は、部屋の中(引き出しに入れておく等)で保管すると…
2月頃に室温で孵化してしまい、引き出しからコカマキリが大発生する事態になったりします。
しかもそんな時期には餌になる小さい虫がいないので、カマキリ全滅。
カマキリの卵は、外に保管して観察しましょうね。
「ナナフシ」
シライシお姉さんがナナフシを発見!
くさむらで最もよく見かけるのは「ナナフシモドキ(細長くて最も枝みたいなヤツ)」ですが、日本にはいろいろいる。
生き物って面白いw
「空とぶホウキの撮影のコツ」
撮影の最大のポイントは、カメラを低く構え、「地面から人が離れている事」
これ↑ならギリ合格♬
「ダメな例」
ついつい、「しゃがんでカメラを構える」で撮りたくなりますが、これではイマイチな物しか撮れません。
「良い例」
ここです!
このぐらい地面にスレスレまでカメラを下げる事で、飛んでいる感が簡単に表現できます。
※iPhoneなら「LIVEモード」で撮って、ヌルッと動く連続写真で一番ポーズの良い1枚を選べば‥
「これがだれでも撮れます」
カメラの位置、大切です。
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昨日は上井出小学校へ。
「6年生の授業」
1時間程、お話。
自己紹介から始まり、まかいの牧場の事、質疑応答などいろいろお話する。
※「1」聞くと「3」答える方式で。
みな真剣にお話を聞いたり質問したりしてくれました。
子供の頃の体験は、人生の礎になる「原体験」を積む、大切な時期。