「人の営み」と「富士山」のおかげで、この素晴らしい風景があります。
「スノー君のカオw」
まぁ いろんな顔するもんだ…(笑)
「オシオリオ」
上から読んだら「オシオリオ」。
リオ、重くないか?
オシオリオオリロオシオ。 (置塩リオ降りろ置塩)
と言うのは冗談で、
ポニー、このぐらいならぜんぜん大丈夫。
私も(学生時代に)移動動物園でポニーの調教しました。
人をのせた事のないポニーを、「子供を乗せてちゃんと歩く」ところまで教えるのです。
まず最初はロープ1本をおなかに縛って、違和感の練習。
慣れたら次は、布を背中に乗せて練習。
次は鞍を装備して、次は荷物を載せて、最後は人が乗って練習。
と言う流れ。
馬の性格も実にいろいろあるので、本当に最後まで「人なんかゼッタイ乗せねぇ(# ゚Д゚)=3!」という子もいました。
馬の様子を見ながら、進めます。
※別にリオちゃんをひき馬に使う予定があるわけではありませんヨ。
「郁子(ムベ)の実」
これは郁子(ムベ)の実。
鶏の卵よりちょっと大きいぐらい。
食べると長生きする➡「不老不死の霊果」 と言われる
ほんのり優しい甘さの、珍しい木の実。
「名前の由来」↓
言い伝えによると、天智天皇(626~671年)が琵琶湖南部の蒲生野(かもうの)(現滋賀県東近江市一帯)へ狩りに出かけた際、奥島山(現近江八幡市北津田町)に立ち寄った。
そこで8人の息子をもつ元気な老夫婦に出会い、「お前たちはなぜ、このように元気なのか」と尋ねたところ、老夫婦は「この地で採れる無病長寿の果物を、毎年秋に食べているからです」と答え、果物を献上した。それを賞味した天皇が「むべなるかな(もっともだな)」と言ったことから、この果物が「ムベ」と呼ばれるようになったという。
「こんな感じ」
半分に切って、スプーンで食べるのがお勧め。
「そのまま口へ」
種ごとバクッと食べ、
甘さを堪能してから
タネをプププと出す。
種を数えてみることにしましたw
↓
ほほう。
1つの実で136粒の種が取れました。
アケビ科の、ちょっと珍しい植物ですが
種をまいておけばバンバン増えますのヨ。
※現在、羊の家前の棚で、実が収穫時期を迎えております!
(早く採らないとカラスが全部食べちゃう~(;’∀’))
より詳しく知りたい方は↓
【関西の議論】不老不死の実「ムベ」 古代から皇室に献上された伝説の果実求め全国から人が絶えず…(1/3ページ) – 産経ニュース (sankei.com)
「昨日はキャンスポのE-bikeガイドへ」
かなり風が冷たい時期になって参りました。
降った雪もかなり解けてきた富士山をバックに みんなで記念撮影。
※明日は土砂降りらしいので、また真っ白になりますな🏔♬
「コース後半は水がいっぱい」
ガイドは3時間コース。
前半は酪農地帯を走り、草原と牛たちを堪能。
後半は、水と林と人の営みを満喫。
(写真右の)陣馬の滝は、この滝の100メートル上で、川が消えています。
「地面から湧いてすぐ」の場所が、この「陣馬の滝」。
「富士山のおかげ」で、こんなきれいな水が豊富に湧き続けているのです。
「酪農地帯の風景」は、人の営みがあってこそ。
そんな、感謝の気持ちを
素晴らしい風景を通じて感じて頂けたら幸いです🚴🚴🚴
「かき保存の豆知識」
引用:ウェザーニュースさんより
Comments
最近、またハマってしまいました…
馬管理上手いですね。さすが馬飼野さんです(笑)。
ガキの頃、馬世話したので…、大人になり乗馬クラブやり…そんな所まで見れるのは…チーフさんのスタッフ指導はきちんとしてるわー…まで感心でしたね。
慣れてないスタッフ様はもっと触って世話をして行けば本当のマスターとなるはず…私はもっときつい怒声と汚い言葉でした(笑)
爪かあ…言葉で出なかったが、ルーサンに大豆油スプーン一杯…とか?
馬飼野牧場なので! (とうのは冗談で)
私も学生時代、家庭兼訓練施設に行った際、すこしふくよかな女性スタッフが、
わんわん吠えているケージを「うるせぇそコラーッ!!(# ゚Д゚)」っと
棒でガンガンたたきながら怒鳴っていたのは(悪い意味で)衝撃的でした。
学生の私は「あー、このぐらいするのが普通なんだな!」と思っちゃいましたから。
※宝塚で「これが、ここでは普通なんだ…」と思ってしまう心理もちょっとわかります。(話が飛ぶ)
怒声を浴びてたのは動物ではなく私です(笑)
曾祖父が遠くで釣りに使う椅子に座り、長い釣り竿で裏掘りとかする私の下肢の内側を叩きながら指示するのです(笑)
それは昭和の前半の香りのするお話…(;゚Д゚)!
すごいですね(◎_◎;)
家庭兼訓練所…
家庭犬訓練所の間違い…(-_-;)