実はスゴイ、マツキお兄さん・ハラノお姉さん
「朝!レアなものを見ました!」
大沢崩れが崩落!!! 30秒ごとに撮影しました↓
土煙がどんどん巻き上がっています。
風は左から右(南東)へ吹いていました。
おお… すごい…
大沢崩れの崩落は、構造上と規模が大きすぎる問題があり、人間には止められません。
特に寒い時期は「シモ」などで持ち上げられたりして崩れたり、
暖かい時期は 「台風」で大規模に崩れることが多いです。
※ところで…
まかいの牧場から富士山頂までは、地図上の直線の距離は「ほぼ10㌔」。
山頂まで糸をピンと張ったら、「ほぼ13㌔」。(三角関数使用)
「カワイイ」
サンタ帽が似合います。
いよいよ🎄クリスマス🎄
「この植物は…」
クロガネモチ。
「モチノキ」は、「ベタベタで鳥を獲る道具=トリモチ」を作るからモチノキといいます。
その仲間のクロガネモチ。
雌雄異株なので、メスの木しか種をつけません。(だからこの木はメス)
幹がまっすぐで硬いので、農機具の「柄(え:持つ部分)」に使えたりもします。
「かえってェェェ きィたぞォォォ!!」
体調が悪くて、ちょっとヒツジの家で静養していた「ごんべえさん(ヤギ達の父:タネオス)」が、
カールさんのいる、タネオスエリアに戻る。
体調が良くなって よかったねえw
「まずご挨拶」
フレーメンで、お互いにムヒー とする。
「何見てんだ ムヒー」
上唇をムヒーとあげてくる顔「フレーメン」。
基本、発情期の雌のにおいをかいだ時にする表情。(馬もする)
その他の匂いの刺激を受けたときなどにもするw
(「なんだゴルァ」の意味もあったりする)(# ゚Д゚)=3!
「じゃ、やるぞォォォ!!!」
トダお姉さんとモトキお兄さんの看病で、元気になってよかったよかった。
「良いご案内」
動物は、ご飯食べる時間にいつもと違う動きを見せる。
それは「お客様に見て欲しい時間」。
その気持ちに後押しされ、この「ごはんの時間案内看板」を自分で作ったトダお姉さん👍ナイス!
「昨日は佐野牧場さんに」
まかいの牧場の生産農場学習として、牛舎へ学びに行く。(学生さんを案内)
牛の事、飼い方の事、餌の事、経営の事、私たちの生活が世界情勢に繋がっている事等を、現場を見ながら伝える。
牛舎がまったく臭くない事や、牛の体調管理などによって
搾った乳の品質が最優秀賞を受賞するほど高品質である理由を、実感してもらう。
「マツキお兄さんの力も借りる」
マツキお兄さん・ハラノお姉さんのお世話した仔牛は… 毎回高成績!
世界№1の家畜として「牛」は研究がものすごく進んでいるので
「(品種によって)生後何日でどのくらい成長して、どうなっていたら100点満点か?」の様な指標がハッキリしています。
そんな中で、多くの育成農家さんが「100点の仔牛」育て上げたいと思って努力しています。
そんな並みいるプロの育てた子牛と比べても、毎回好成績を出しているのが
2人の育てた子牛たち。
口で何と言おうが、牛育成は「成績が数字で出る世界」。
2人は たいへん優秀なのです。
※牛に関わったまかいの牧場スタッフで過去最高です。(断)
「乾乳期」
写真↑は、出産する前の「体を休める2か月間(乾乳期)」を過ごす牛達。
牛は3つの事に生命エネルギーを使って生きています。
①自身の生命活動
②お腹にいる子供の生命活動
③乳を出す事
この中で、ストレスがかかると真っ先に止めてしまうのが「③乳を出す事」。
つまり、ストレスがかかった状態では「良い乳は搾れない」事はハッキリしています。
ここでは最優秀賞を受賞するほど高品質な生乳が搾られておりますので、牛たちはストレスを感じないで過ごせている事の証明とも言えると思います。