ヤギがドヤる。
「どうなってんだこりゃあ」
昨日、トダお姉さんが激写
詳細は本日の最後に…
「昨日は」
月に1回の装蹄でした。
蹄鉄を新しいものに交換します。
野生の馬は蹄鉄をつけません。それは、人が乗らないからです。
GWなど、たくさんの人を乗せる時期には、硬い蹄鉄が、削れて薄くなります。
もし蹄鉄をつけていなかったら、鉄よりもやわらかい蹄はもっと削れてしまって、変な形になってしまいます。
だからつけなくてはいけません。
それで「ウマのクツ」として、英語では「horse shoe(ホース・シュー)」と言います。
っと思っていたのですが昨年、スタッフ何名かでマザー牧場さんに視察に行った際、蹄鉄をつけていない馬が多かったのです。
話しを聞いてみたら「蹄鉄は1回つけたら、毎月交換の管理が必要になってしまうが、適切に管理できれば、蹄鉄をつけなくてもちゃんと仕事できます」という回答。
そんな管理の仕方も方もあるのか! っとビックリしました。
学びって面白いw
「入口に置いてみる」
先日、アルトお兄さんが作った「英語のオススメ場内の遊び方案内紙」を入口に置いてみた。
「お客様に愉しんで欲しい!」という気持ちがあるのなら、なんでもやってみることが大切だと思います。
「ちょっとやってみる」
平地の耕した部分に、コスモスの種をまくことになり
全体に種まきのミゾ(凹み)をつける必要ができました。
なかなかその作業にさける時間もなかったので、鉄の棒を耕運機に3本取り付けてみた。
「おっ、なかなかいいぞw」
この様に(トラクターに取り付けて)ミゾをつける道具は売ってますけどね(;^ω^)
でも、今ここにはそんな便利なものは無いので…
あるもので何とかしてみたワケです。
「おっ」
仔牛を運び出す、運搬用のトラックが到着していました。
「これは…」
①
②
③
④
「ヤギバウアー!!!!!」
ドヤァ
… なにしてんの …
ヒゲが重力を無視している… (;・∀・)
「昨日の夕日」