マナさんラッカセイを存分に収穫しまくる(2回目) の巻
「馬飼野会長が植えたヒガンバナの向こうで、社長が機械をきれいに」
現馬飼野社長のお父さん、馬飼野利夫(としお)さんは、
満州で死にそうな目にあいながらなんとか日本に戻り、
泥水をすする様な日々の中から、今のまかいの牧場の礎を築きました。
先人たちの努力の上に、今の私たちの生活がある事を忘れてはいけないと思う次第です。
「昨日の羊の放牧」
曇り空でしたが、羊たちが放牧場へ向かう。
まだ草があるので、羊たちは「まぁまぁやる気がある足取り」。
冬になると、「えー、草ないのに、行かなきゃダメ?」とかなりやる気が下がります。
その足取りから、気持ちが伝わってきます。
「お、ワイワイしている」
フォトスポットがえらいワイワイしておりましたw
※空飛ぶホウキ、なかなか「正しい撮り方」をしている方が見えないので、もっとわかりやすくしたいが…
「昨日の落花生堀り!!」
昨日までの3連休、中日が雨だったので、落花生は今週末もできます!
日曜日が晴れだったなら、おそらく昨日が最終日になる所でした。(畑に無くなったら終わりなので)
「ゆでよう!」
落花生掘り、流れは①受付(12:30)②洗い場の説明を受けながら畑へ③収穫して袋パンパンで洗い場へ④落花生を洗い、アミに入れる
⑤遊んでいる間に、ゆでてくれる⑥完成品を受け取る です。
※④の画像↑
「宝の山」
煮汁に漬けたまま、冷ますのが肝要です。
ゆでたてを食べるとたいして美味しくない。
それが、(煮汁に入ったまま)手を突っ込める程度まで冷ますと…
あの「あふれるウマサ」になるのです!!!!
「ババーン!完成!!」
右の写真は、手がチラッと入っているのが素晴らしい構図です。
「量の迫力」が伝わってきます📸
「こちらの畑は…」
ダイコン。
種をまいた大根たちが、すくすく育ってきております。
※間の雑草もスクスク育っております。
「これも収穫」
この時期に採れるのは、間引きした「若くて細い大根(の葉)」。
サッとゆでて食べるととっても美味しい♪
ビタミンBも多いのでお肌にも良い…❤