「いきみ」

出産寸前のヤギのおかーさま、「いきむ」。

こちらが「いきみがお」↑

 

 

「羊の放牧を上から」

毎日開催の羊の放牧、冬時間では11時から。冬以外の期間は10時から。

 

それを、1年を通していつでも10:30に開催で統一しようかと…検討中。

 

 

 

「森の隠れ家のクラムチャウダー@500円」

旨いんですよ。こちら♬

なんてったって、これも「モォーモォードリア」の様に、

野菜を刻んで、まかいの牧場牛乳も使ってよ～く煮込む工程を経て

完全スタッフ手作りですから！！

こうやって↑作っております。

シライシお姉さんが、切って煮こんで手作りしているので

森の隠れ家にしか無いメニューです。　他の店舗にはございません。

 

 

「新しい看板登場」

海外の方にもフォーカスした、餌のあげかた看板が新登場。

 

 

「菜の花、育ってます」

種をまいた菜の花は、ロゼット状に広がって

春を待っています。

「【ロゼット状】とはこんな↓形のこと」

タンポポなんかも冬をこのように過ごしています。

 

ロゼット状の理由は、陽の光を最大限に受けながら

冬の寒さの被害を最小限にするため。

 

冬越しには最適なのです。

 

 

 

ーーーーーーおまけーーーーーーーーーーーーー

 

「浅間大社の看板」

私はイチローさんと、ほぼ同い年…。

表を見ると…

50歳は、悪い事、何も無いな。

※ラピュタのドーラも50歳。

 

 

高いっすね。野菜。（5分動画）

JAさんは、作物ごとに「育てるのにかかった作業時間」を発表しています。

これ↑は白菜の話ですが、今、キャベツも高いですよね。

某スーパーでキャベツが「税込みで1000円超えた」と、ニュースになっておりました。

 

でも「農家さんがキャベツを育てるのにかかった時間」と「その販売価格」で、「時給（1時間当たりの農家が受け取るお金）」を計算すると…

なんと「時給30円」！

 

それが今のキャベツ高騰で、現在は「時給97円」と…3倍になっているそうです！

 

つまり…

「【今の高い価格】でも、キャベツ農家は泣きながら赤字で作っている」状況です。

それはお米も同様で、コメ農家さんも作れば作るほど赤字です。

 

この1年は、過去最高の「コメ農家の廃業件数」になりました。

 

「専業農家の平均年齢は間もなく70歳」という、「高齢化問題」もありますが

「コメ農家の廃業件数」が加速する事は　確実です。

 

 

先週、スーパーのお米コーナーでは、5㎏の米は、一番安いもので3500円。（10㎏の物はほぼ売り切れでした）

それが今後、値下がりする要素はあまり無いようです。

 

農家さんがコメを育てるのに、「食料用をやめて飼料用の米を育てる」と補助金が出たり

コメ作りをやめてちがう作物にかえたら、それも補助金を受け取れる。（その補助金の予算額は計3500億円）

主食が足りなくなり「国防の危機」だってのに。

 

 

今までの「コメ余り余っているから作りすぎるな」の方向性は、

「コメの消費がどんどん減っているから、コメが余っているように見えた」というだけの話。

ですから消費量がチョイッと上がるだけで、この1年の様に米の高騰・不足が起きます。

 

すべきことは、「コメを育てる農家さん応援」と「消費者も米をもっと食べる事（行政は、消費者のコメ消費も応援して欲しい…）」。