AM:道路清掃 PM:テラス撤去開始
「お母様にコイン」
月曜日の朝は、馬飼野社長と場内を行く。
放牧場の上にある、社長のご両親(創始者)の「牛の夫婦石像」。
お母さんであるトラノさんの石像に、🥕&コインがw
私が入社した30年前はご存命で…
「おはぎ食べていきな」と、台所うしろで甘いものを頂いたことがあったのを思い出す。
遠い昔の思い出。
優しい方でした。
「まさかの」
新しいフォトスポットを作っておりますが、そこでまさかの…
「この1枚は…」
後にも先にも、この1回だけであろう。
この写真は、まさかの…【社長がわたしを「かたぐるま」して、(私が)撮った1枚】。
「富士山に向かう桟橋(仮称)」で、「どのように撮れるのか」を撮ってみたワケで。
間違いなく1つ言える事は「社長のコシは強い」という事です。
…( ゚д゚)ソコ!?
「昨日の午前中は、道路清掃」
まずはヨシダ清掃隊長から、全員に「注意事項」と「各人の担当箇所説明」。
人に話す(何かを伝える=ティーチングの)ときは
「①全体像(する事と目的)を伝える②順を追ってわかりやすく伝える」の2点がポイント。
体験教室でも、「全体の流れ」や「終わり時間」をサラッとお伝えし、それから「やる事を順に説明」してゆく。
ポイントを抑えた話は、聞く方が聴きやすい。
「清掃開始」
制限速度は50㌔だが、見通しが良いせいか
100キロ近いスピードの車も珍しくない。
大きなゴミ袋を持っていると、大きなトラックがギリギリを通過するので
風であおられやすい。
危険と隣り合わせのゴミ拾いだが、「地域への恩返し」の想いで道路を清掃いたします。
この道路清掃、最初は市長に表彰され、次は県知事に表彰され、なんと2年前には国土交通省大臣に表彰されました。
(もうその上の表彰は無いのです)
「いつでも🗻いれます」
今日のブログ、道路清掃の写真は全部で5枚掲載しています。
その内4枚に、富士山が写っています。
「こんな【絵の様な美しい場所】を清掃できる喜び」
なんでも「喜びの心」で、実行したほうが人生が豊かになります。
倫理の「喜動(きどう)」の実践です。
「清掃しながらの会話で」
ゴミを拾いながらの、昨日の会話。
「なんで手に持ったゴミをその辺に捨てられるのか、その気持ちは全然理解できないね」
「【ゴミを拾った経験】のある人は、ゴミを捨てないよね」
「そうだね」
といいながら、清掃。
捨てる人はいなくならないので、いつでも「拾う側の人」でありたいものだと思いました。
「午後は」
食の体験・ミルクカフェ前の「テラス解体」スタート。
今週中に、このテラス(屋根のない側)を全て「サラ地」にする目標!!
この開始時も、「注意事項」「目標状態」を伝えてから、「各自の役割分担説明」と続く。
解体作業は事故が起きやすいので、より一層注意が必要です。
「はがす」
床板をひっぺがす作業は、手でするのでは日が暮れてしまうので
重機でベリベリすすめる。
「グワッと持ち上げて…」
取れる素材は最大限とりだし、別の機会に使えるように取っておく。
「慎重さと大胆さを兼ね備えた動き」が求められます。
安全に、素早く効率的に進めたい。
「2時間半で30%進んだw」
頼れるヨシダ現場監督がいたおかげで、実に効率よく進行しました。
「さびしい…」
7年ほど前に作ったブランコも外す… (´;ω;`)…
「あっ、この枝いいじゃんか♬」と、思い付きで私が作ったこのブランコ、
何千人もの子達が愉しんでくれたでしょう。
※ロープなので、2~3年に1回交換しなきゃでした。(過去、2回交換しています)
他に良い枝ぶりの木を探して、またブランコを作りたいですわ。
数日前の1枚
👇
※お写真ありがとうございます
もうこのブランコは無い… (´;ω;`)…
…実はこの1枚↑を撮った直後に、最近頻発している事件が起きた…
それは近々ご紹介いたします。烏
今も、まかいの牧場では
新しいものが出来たり、古いものが減ったり…
また一つ、歴史が進んだ1ページを見ている想いです。